Remote-WSLでターミナルを展開するとデフォルトでtmuxが起動するようになっていた
自分自身どこで設定したか正直覚えてないので勝手に設定された?と思っていたが特に不便がなかったので放置していた
そして今までtmux
はapt
で入るのでそれを使っていたがふとしたきっかけでソースから入れるようにした
それに伴いパスが変更され/usr/bin/tmux
-> /usr/local/bin/tmux
となった
そしたら動かなくなった
設定がどこにあるかわからないなーと一時諦めてGit Bash
からwslコマンドを実行してターミナルを実行したりしていたがやっと見つかった
設定画面からshell
で検索するとTerminal > integrated > Automation Shell: Windows
という項目がありその中だった
WSL(Ubuntu)だからLinuxやろとLinuxの方しか見てなかったのが良くなかった
settings.jsonで編集
すると
terminal.integrated.automationShell.windows
の編集に移るのでそのファイルの中でtmux
を検索すると
terminal.integrated.shell.linux
のようですね
これを/usr/local/bin/tmux
に書き換えて再起動するとターミナル展開時にデフォルトでtmuxが起動しました
WSLの統合ターミナルの設定はWindowsの設定の中のLinuxということですね